ども。
今週末に食べたラーメンについてラーメンについてダイジェストでお送りします。
一杯目
一風堂、白丸。一風堂スタンダードです。言わずとしれてると思うので説明は割愛。うまうま。
二杯目
麺処mazeru、醤油油そば、麺大盛り(300g)、辛め以外増し
前回も紹介したところの醤油版、面も多めにしてみました。
とは言うけど300gなので従来のインスパイアと変わらない。麺は固めの太麺底にある醤油自体はは正直濃いのでよく混ぜて食べる必要がある。肉の旨みも健在で、常連客を含めた人が多いのも頷ける。その他詳しいことは前に言ってるので割愛。
Twitterのツイートから抜粋です。始めていく人は塩の方をおすすめしたくなります。そもそも塩の油そばって自体が希少。
ここからはラーメン博物館のものです。。
個人的あっさり系そばスタンダードの店。前回上げた京都の支那そばと比べてだしの主張がすくなく、素朴な旨み。今回は塩をチョイス、塩味はホンワカでいい味。スープに浮いてるネギもまたよし。
こむらさきのとんこつ
熊本ラーメンの元祖(らしい)
家系に慣れてる人からするとあっさりしてるイメージが、、もちもち中太がたまらんのじゃー。。
はじめて熊本ラーメン食べたかもしれん。チャーシューは脂身がほとんどなくてこれはこれで良い。
辛味噌ラーメンの元祖。真ん中の辛味噌を少しずつ溶かして食べるのがよい。味噌味とはいえ、スープのベースは鶏ガラ、とんこつ、更には煮干したっぷりで、飲んだ時は魚介?って思うくらい。そしてニンニクなどのくせもやや強い。太麺がモチモチ。チャーシューは脂身が多い。
ラーメン味楽焼き醤油、チャーシュー麺
利尻昆布だしの焼き醤油。まろやか、だけど焼き醤油ということで濃いめ。縮れ麺とネギのトッピングがまた絡んでいいハーモニー。そこに沈んでる昆布もいい。ラー博からなくなる前に1度は食べてみるべき1品。
無垢ラーメン
ドイツのラーメン。豚骨醤油ラーメンと考えれば日本のラーメンと同じように食べられる。特徴は二層にわかれたスープ、パスタのような麺、炙りチャーシュー。スープは上があっさり、したがこってりと、二度楽しめる。久しぶりに食べたけど美味。
番外編
獺祭呑み比べ
やはり純米酒なのでお米の感じが楽しめる。5割はまだ安価な方で、米の雑味が残ってる。逆に2割3分はスッキリシャープな感じ。雑味もほとんどない。もちろん磨きがすごい方が値段的には高い訳だが、一概に磨いてある方がみんな好きかというとそうでもないのかなというのが正直な印象。(真ん中が好き)というのも、獺祭という日本酒が辛口よりなため、二割三分だとキリって感じがストレートに来る。あくまで少量で楽しむ用。ちなみに左から5割、3割9分、2割3分。
と言った感じです。お酒に関しては別途まとめようと思ったのですが、今回のラーメンの延長で飲んだので記載しました。それではまたこんど!